コンチネンタルタンゴとアルゼンチンタンゴ
タンゴは、ヨーロッパ風のコンチネンタルタンゴと南米風の
アルゼンチンタンゴに分かれていますが、社交ダンスの種目と
なっているのはコンチネンタルタンゴです。
タンゴというのは元々スペイン南部に伝わるもので、
これがブエノスアイレスやアルゼンチンへと広まって、
そこで成熟したものが逆輸入という形でヨーロッパの方へと
伝わってきました。
【コンチネンタルタンゴ 参考動画】
(demo continental tango peru)
そして、1900年代の半ばにはパリでブームとなり、1910年代には
タンゴがイギリスにも伝わりました。
アルゼンチンタンゴがバンドネオンによる演奏であるのに対し、
コンチネンタルタンゴは弦楽器による演奏で、第一次世界大戦後には、
ワルツやスローフォックストロット共に社交ダンスの種目となりました。
パリで踊られていたダンスからステップが取り入れられて
ヨーロッパ風に形作られたコンチネンタルタンゴが社交ダンスの
タンゴであり、歯切れよく、力強く、情熱的でドラマティックな表現が
求められるダンスとなっています。
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